Ninety.応募ゲーム『JGameGeneration(仮)』

アピールポイント:
往年のテレビゲーム制作を題材にしたチーム戦コミュニケーションゲーム


ゲーム概要:
-プレイ人数 4人以上何人でも(出来れば偶数が良い)
-プレイ時間 15分程度


【テーマ】
 プレイヤーたちはゲームデザイナー集団となりアピール要素の書かれたゲーム素材(=キーワード)を集めて、ゲームソフトを制作します。ゲームソフト制作には息の合ったチームワークが要求されます。
 チームの力を駆使したくさん売れるゲームを制作してください。めざせダブルミリオン!


【ルールの概要】

  • プレイヤーは2つあるチームのうちいずれかのチームに属します。
  • ゲーム準備として各プレイヤーにゲーム素材カードを一定枚数配ります。

※ゲーム素材カードは、ゲームの売りとなる「キーワード」と「販売本数」がかかれています。
 -(キーワード)"「あ」行から始まるタイトル"、"アクションゲーム"、"アーケードからの移植" などが書いてあります。
 -(販売本数)10万本、20万本、30万本、40万本、50万本のいずれかが書いてあります。

  • チームごとに1枚ずつ、ゲーム素材カードを出してチームの前に並べていきます。

 -ゲーム素材カードを出すプレイヤーはチーム内で時計回りに交代します。
 -ゲーム素材カードの最初の1枚は先攻を取ったチームから1枚出し、その後後攻となったチームから1枚出します。
 -その後は、既に出されたゲーム素材カードの「予想販売本数」の合計が多いチームから先にゲーム素材カードを出します。
 -基本は各チーム3枚まで出せますが、4枚目以降も出したい場合は出すことが可能です。ただし既に前に並べられているゲーム素材カードと交換の形を取ります。

  • 両チームがゲーム素材カードを出し終わったら、ゲームタイトルを決めます。

 -先攻は前に並べられているゲーム素材カードの「販売本数」の合計が多いチームが先攻です。
 -チームのプレイヤーは前に並べられているゲーム素材カードの「キーワード」をヒントに、タイトルを考えます。(相談は不可)
 -チームのプレイヤー全員が考えたら一斉にそのタイトルを叫びます。
 -全員が同じタイトル、複数人が同じタイトルといったことに応じて「販売本数」にボーナスが入ります。
 ※タイトルが実在のものかどうかは判定材料になりません。

  • 両チームのゲームタイトル発表が終わったら、勝敗を決します。

 -チームの「販売本数」の合計を比べ、より多いチームの勝利です。

  • 時間がある場合は3本先取で行います。


Ninety.様からのコメント:
 ゲーム素材カードの内容によって面白さが変わってくると思います。
 幅広く使えるような、柔軟性のあるカードが豊富にあるとうれしいです。
 連想ゲーム部分は、育ってきた環境や年代によっての微妙な発想のズレが面白そうですね(笑)
 ルールはとてもしっかり作られていると思うのでさらなるブラッシュアップを期待します。