Ninety.応募ゲーム『色いろごはん(仮)』

アピールポイント:  
 食事やどりんくを飲み食いしながら遊べるげーむ、です。


ゲーム概要:
 ・ブラフ系ゲームです。テーマなしです。
 ・プレイ時間は5分くらいを考えています。3〜4人用(カード枚数的に)


コンポーネント: 
 数字かーど0〜10(各1枚ずつ:未調整)
 色カード(赤、緑、白、茶、黄:未調整)
 色付きのおしぼり。ふきんなど。1枚くらい。


 テーブルに飲み物や食事が出されている状態で遊びます。各プレイヤはカード1枚を持ちます。

  1. (前のプレイヤに対してアクションをします:後述)
  2. カードを山札から1枚引きます。
  3. 望むならばテーブルの上のレイアウトを少し変化させてもかまいません。(料理を食べる、ドリンクを飲む、さりげなくおしぼりを使う)ただし、既に自分以外のカードが触れているものは変化させてはいけません。
  4. テーブルの上に1枚プレイします。テーブルの料理の皿にくっつけてもかまいません。カードの意味は、数字ならばその数字分の数の色がカードに触れている(皿、皿の上の料理を含む)色ならばその色がカードに触れている(ドリンクの場合カップの中を含む)意味です。正しくプレイしてもかまいませんし、正しくプレイしなくてもかまいません。
  5. 次のプレイヤに順番が回ります。

 
 1.の説明をします。自分の番の開始時には前のプレイヤに対してブラフを宣言することができます。
 宣言は2種類です。ブラフ宣言は、2週目に行います。

  • 前のプレイヤが正しくないカードをプレイしている   

 カードを1枚指定して、正しくないと宣言します。

  • (自分以外が)全て正しいカードをプレイしている  

 ブラフが宣言されたらカードを確認して得点計算を行います。 
 カード1枚を指定してブラフ宣言が成功した場合、+1点。
 全てのカードを指定した(全て正しい)場合、(プレイ人数-1)点。

 正しくプレイした(色数があっている)カードと、正しくないプレイ(色数があっていない)をしたカード1組につき+1点。


色数の判定について:
 テーブルクロスなどを使っている場合、テーブルクロスの色はカウントしません。
 皿自体の色(白など)はカウントします。ストローやスプーン、フォークなどもカウントします。


ゲーム終了:
 2回ずつ自分の番を行うまでブラフ宣言されない場合、そのままゲーム終了です。
 途中でブラフ宣言がされた場合は、得点計算を行った後、
 全てのカードをシャッフルして各プレイヤに配りなおし、またゲームをやり直します。プレイヤ人数回が上限です。


追加プレイ:
 自分の番でないときも、3のアクション(テーブルの料理を食べるなど)は実施可能です。
 ただし、手番プレイヤの邪魔をしないように、手番プレイヤが要請した場合は料理に手をつけることはできません。

Ninety.様からのコメント:
 飲食店ならではのテーブルの上の景色の変化をうまく使ったゲームだと思います。手軽にプレイできる所要時間の短さもいいですね。
 たとえば料理だとスパイスの色は、とか(その場合同じお皿の中だからOK,カードに触れてないからNGなどプレイヤーによって判断が分かれるところだと思います。)
 そういう細かいジャッジは各プレイヤーの判断に任せる感じになるのでしょうか。
 コンポーネント内の「色つきのおしぼり」の使いどころも気になります。