応募例(1次審査)

(書き方はあくまで一例です。フォーマットは各応募者におまかせします)例の応募内容は拙作「落水邸物語」を基にしています。)


応募者名:タクヤ
応募代表者メールアドレス:ktkt_082@k4.dion.ne.jp

ゲームタイトル:落水邸物語(仮)
アピールポイント:
『プロット型トリックテイキング』という今までにないシステムを使ったお手軽カードゲーム。
ゲーム概要:
 ‐プレイ人数 4人
 ‐プレイ時間 30分程度
【テーマ】
 建築家レイトが友人に頼まれ、設計した別荘。それは何と、滝の下に流れ落ちてくる水を受ける様に建てるというとんでもないデザインの家だった。他の建築家の誰もが不可能と言う『落水邸』を、はたして、レイトは設計通り建てることができるのか?

【ルール概要】
全員に1〜8までの数値が書かれた3色のカードを6枚づつ配る。また、6枚の得点カードをテーブルに縦に並べる。
最初のスタートプレイヤーから時計回りの順番に手札から一枚ずつカード出し、6列目(一番下)の得点カードの横に並べて置く。全員が一枚ずつ置き終わったら、スタートプレイヤーを左隣のプレイヤーと交替し、同じように5列目の特典カードを横並びに置いていく。これを繰り返して6列目まで(全員の手札がなくなるまで)カードを置く。(画像:図1参照)
カードを置き終わったら、1列目から順番に各列での勝者を決定する。まず、1列目にスタートプレイヤーが置いたカードと同じ色で、より数値の大きいカードを置いていたプレイヤーが1列目の勝者となり、1列目の得点カードを受け取る。次に2列目の勝者を決める場合は、1列目の勝者がスタートプレイヤーとなり、そのプレイヤーが置いたカードと同じ色で、より数値の大きいカードを置いていたプレイヤーが2列目の勝者となる。(画像:図2参照。トリックテイキングのマストフォローと同じ要領)
これを繰り返し、6列目までの得点カードを各自が受けっとったら、その値を合計し最も得点の高いプレイヤーが勝者となる。

【説明用画像】